世界設定
ポップン世界における世界設定。
構成要素は音と旋律。

基本三世界。
  創造主はMZD。
名称
属性
説明
メルヘン王国
妖怪などが住まう場所。統治者は各地区による領主と呼ばれる妖怪。領主の存在は絶対であり、領主に関しては逆らうことを許されない。が、基本的に民主主義。人間が来ることは滅多にない。
ホワイトランド
天使などが住まう場所。統治者は神(MZDではない)。統治方法は基本的に神による絶対王政。誰もそれに疑いを抱かない。幸福で光に満ちた場所。人間もいる。
人間界
混濁
雑多な世界。人間が住む。が、メルヘン王国やホワイトランドからも様々なものがやってきている。来る者拒まず去る者追わずな世界。適当に国家が出来ては潰れるということを繰り返している。
番外。
名称
属性
説明
図書館
この3つの世界のすべての知識が詰まっている図書館。管理者、及び作成者はアルフォンス・ミシェル。元々はホワイトランドの住人だったが、とある罪を犯して逃亡中に神に見つからないようにと、メルヘン王国の領主の一人、ユーリと共謀してこの空間を作成した。

*この4つの世界は一応すべて異なる空間に存在する。
 基本的には互いの世界を行き来することはできないが、それなりの高度な地位であれば(もしくは高位な地位からの誘導があれば)行き来は可能。
 が、時たま時空間に抜け穴があり、そこから通ることも可能。
 だが同じく落とし穴もあり、それにはまると別の空間に飛ばされる。それが神隠しと呼ばれる現象の正体とされている。